桂林・漓江下りと陽朔・広州4日間
2002年11月13日~ 3泊4日の旅でした。
成田から約5時間30分で、広州に到着。
広州市内観光をして、夕食をして、空路約1時間で深夜に「桂林」に到着しました。
★ 広州市内観光
中山記念館 孫文像
鎮海楼
鎮海楼の狛犬
陳氏書院のガラス窓
すごくきれいです。
★ 山水画の世界「桂林観光」漓江下りです。
桂林から陽朔まで83キロの流れに、奇峰の間を縫って行きます。
川沿いの景色は柔らかで美しく、曲がりくねり、奇峰は水面に影が映りそれはそれは美しいです。
チャーター便の船着場までバスで行きますが、道中だんだん山水画の世界になってきます。
船内でビールと棗のつまみ
陽朔の町です。ここはエキゾチックな洋人街(陽朔西街)。
★ テーマパーク「世外桃源観光」大自然の中に配された園内水路をボートに乗って見学をしました。
★ 広州の市場です。
その場で肉類をさばいていた ビックリ!!
★ 夕食は広州名物「ぶたの丸焼き」
そのほか、麻婆豆腐・回鍋肉などの四川料理や麺料理、飲茶など食べましたが、やっぱり日本で食べる中華料理のほうが私の口には合っていました。
★ 中国茶芸(中国茶道)の実演見物は、ウーロン茶の試飲があり、結局買いました。
★ 山水画の掛け軸や、端渓の硯などが置いてあるお店などにも連れて行かれました。
金木犀は、中国で桂花樹というそうです。
その木が林のようにたくさんあるところから名付けられたのが「桂林」だそうです。
そびえたつ奇峰・奇岩と、その間を流れる絶景の「漓江下り」は、まさに山水画の世界でした。
本当に楽しみました。
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